時間 | 内 容 | |||||||||||||||||||||||||||||
6:50 7:30 9:00 10:51 15:40 15:55 16:30 17:10 18:05 19:20 20:30 22:40 0:20 |
◇起床 散歩のかわりに走りました。 ◇朝食
◇ホテル出発(電車) ◇ミュンヘン中央駅出発 フュッセンへGO→ ミュンヘン駅で
◇フュッセン駅に到着 そこからバスでノイシュバンシュタイン城の麓まで行く。 ◇ノイシュバンシュタイン城の麓町(Schwangauシュバンガウ)に到着 バスから降り、総合案内所の案内のお姉さんにチケット売り場の場所を聞いた。ドイツ語で道を聞くのは簡単だが、その答えを理解するのがこれがまた難しい。お姉さんの教え方が悪いのか俺の勘違いなのか、2回お姉さんのところへ行って聞き直したけど分からず、もう一度言ったら、また来たの?と笑われ・・・親切に教えてくれた。Danke!
◇お城に到着
◇入場 定刻どおりだ!やはりドイツらしい。
◇城内見学終了
◇フュッセン駅出発 9時半過ぎくらいだと思う・・・太陽が沈んでいく。電車の中から撮りました。
◇ミュンヘン中央駅に到着 駅構内でだいぶ遅い夕ご飯。
◇ホテルに到着 |
一時はどうなるか?・・ノイシュバンシュタイン城までたどり着けるのかどうか心配だった今日の小旅行も無事ホテルに戻ってくることができました。 もちろん目的を達成して。旅行にはアクシデントが付き物とよく言われるのかどうかは知りませんが、2つのアクシデントにもかかわらず、よくみんな俺に付いて来てくれました。“皆川さんは良くひとりで引率しますね!?”といろんな人に言われます。確かに一人では預けるご父兄の皆様は、口には出さなくても、心配でしょう? でも当の俺は、なんら心配はしてないんです。もちろん多少ドイツ語もできて不便ではないというのも理由になるかもしれませんが、それより選手たちが、ホームステイをきっかけにたくましくなる事が分かっているからかもしれません。 なんだかんだ言っても着実に成長しているのは確かですし、どんな環境状況でも、動じず対応できる力を付けています。だから、今日くらいのアクシデントはなんら問題はありませんでしたし、みんな、お腹が空いているにもかかわらず最後まで愚痴一つこぼしませんでした。このことについては改めて選手たちに感謝です。苦労してお城に着いて、待って待って城内をやっと見られて・・・っでその感想は皆、“ここまで来て良かった。最高にきれいだし、感動した。”と言っていました。連れて来た甲斐があったというものです。 ホテルの近く、電車の駅を下りた所で今夜のミーティングをした。静まり返った住宅街で、小さな声で今日のことと明日の予定を打合せした。 ホテルに帰ってから静かにするように・・・と再確認して、解散した。 みんなおやすみ。もうドイツ遠征も明日一日限りだ。早いもんだなー。 ZZzzz・・・ZZzzz・・・ |
今日も朝早くからの集合、朝からマラソン、みんな眠い目を無理やり開け走りました。 今日のメインは、お城見学。途中電車が事故で2時間弱停止し、予定は大狂い。しかし電車の中でトランプをしながら楽しく過ごしました。電車で4時間、バスで1時間、約5時間の大移動をしました。 お城の下にある飲食店で、空腹を満たし、絵葉書などのお土産を買いました。そして、ノイシュバンシュタイン城は5時間かけて来ただけの価値があるお城でした。機械で説明を聞きながら、お城の中を隅々見学しました。隠し扉や不思議な通路など、興味を引くものばかりでした。 帰りに僕は皆川さんの重い荷物を持ちながらバス停まで歩きました。帰りのバスや電車の中には、寝る人、ゲームボーイする人、話をしている人、様々でした。 ミュンヘン駅では個人夕食。僕はBergerKingに行きました。ドイツに着てからメニューを頼みやすいファーストフード店しかいけませんでした。電車に乗りホテルに着いたのは、12時を過ぎていました。明日の買い物のために、みんな早く寝たと思います。 |
今日は朝から大変でした。ドイツに来てからの初めての走り! みんな眠い目をこすりながら集合し走りました。 今日の予定は、楽しみにしていたノイシュバンシュタイン城の見学です。電車での移動で只でさえ時間がかかる移動でしたが、今日は、運悪く事故のため2時間弱、電車が停止してしまいました。でもその間、車内でカードゲームをしたりして、退屈せず過ごせました。 その後、バスに乗り継いで城の付近迄行きました。そこには、日本では見られないような美しい城が現れました。山を歩きで30分くらい登ると城に着いた。各国の人たちが大勢並んでいて、ビックリしました。 城内は、日本語の説明を聞きながら進みました。綺麗な廊下や国王が寝ていた寝室、いろんなところを回りながら進みました。窓から見る景色は最高で、マジ感動!!しました。“実はこのお城は、フォルトゥナのクラブハウスらしい!”なーんて噂を皆川さんとしながら城を出ました。 このお城を見るために時間をかけてきたけど、それ以上の価値のある見学でとっても満足しました。その後バス・電車に乗ってまた長い時間をかけミュンヘン駅まで移動しました。駅に着き30分間の自由行動で夕食を食べました。ホットドックみたいなものを食べ、もうパンにも慣れてきた・なんて思いました。 その後、宿舎に着いたのが12時過ぎ。すぐ風呂に入って寝てしまいました。今日はとても楽しい1日となりました。 |
時間 | 内 容 | ||||
7:00 7:10 8:00 9:30 10:20 15:00 16:20 18:00 20:00 22:00 |
◇起床 ◇走る ◇朝食 ◇ホテル出発(電車) ◇マリエン広場で解散
◇集合(マリエン広場)
◇FCバイエルン・ミュンヘンのクラブハウスに到着
2003年ブンデスリーグ1部優勝チームです。前から2列目の左から5人目がダイムダイスラー選手です。 ファンショップに昇る階段には、選手の写真がいっぱいはってあった。オリバーカーンの写真もありました。 ◇夕食 おとといと同じ中華屋さんで・・。 ◇ホテルに戻る さぁこれからみんなそれぞれの部屋で荷造りだー!! ◇荷造りチェック 誰の部屋だ!? まだこの散らかりよう・・。 河野と佳也はもう完了して布団の中にいた。 |
あっという間に、長い・・と思っていた滞在期間が終わってしまいました。もう後一晩寝るだけ。淋しい・・・俺は、毎年来るんだけど・・淋しい。そう思うと、やっぱりもう少しドイツに居たいと感じる。こんな居心地のいい国は、俺にとってはないよ。南米はどうか・・・と考えるけど、やはりドイツがいい。 来年はまた今回のようにできるだろうか? ヒルデンでは、またホームステイも受け入れてくれると言ってくれた。ありがたいことだ。ミュンヘンはまた来て見たい。今度は試合もやりたいよね。来年の準備もまた企画を考えてやっていかないとね。 さて、もうみんなはもう荷造り終わったかなー!? 部屋を覗いてみようと・・・ちょっと各部屋を探索。 一発目の部屋(左上写真)、案の定まだこの有様だった。あーあ“明日の朝までには何とかしろよー・・”と残して次の部屋へ。荷造りできた選手は、しきりにスーツケースの重さを気にしていた。20Kg以上は輸送料金を別に取られるよ・・・と日本で出発前から脅かしていたから・・。どうかな!大丈夫かな!?・・(答えは明日でますよ)・・とみんなパッキングに工夫していました。 さて、今日は早く寝ようっと! |
長いドイツ遠征も終盤に差し掛かり、買い物ができる日も今日が最後となりました。日本に早く帰りたいと思う気持ちと、ドイツもまたいいなーと思う気持ちと・・複雑です。 朝、7時起床だったけど、少し遅れてしまい、十分にストレッチができない状態で走ることになりました。2本走って、1本目2本目とだんだん疲れてきて、3本目の短距離ではバテてしまいました。 朝食はパンを食べ、いよいよミュンヘンの街に向かいました。昨日のちょっとした列車事件をちょっと気にしながら向かいました。ミュンヘンは2日前にも来たけど、とても人が多く市役所はありえないほど大きかったです。 僕は、ユニフォームなどの自分のものは前に買ったので、お土産を買うことになりました。特にキーホルダーなど15個まとめ買いしたら、店員がびびっていました。 昼ご飯はマクドナルドですませ、時間があったのでソーセージを買おうと思ったけど、どのソーセージを買ったらよいかかなり迷いました。 ひととおりの物を買い、まだ時間があったのでスポーツショップに行き、練習着の後に背番号と“S.RYOTA”を入れてもらいました。ミュンヘンでのショッピングはあっという間に終わり、次にバイエルンミュンヘンの練習場へ見学に行きました。 プロの選手は遠征中で一人もいなかったけど、芝生はきれいで、大きなグランドに、みんなで驚きました。敷地内にあるファンショップでは、バイエルンのマスコットを買い、夕食場所へ向かいました。 夕食は2日前と同じ中華料理屋でした。今度は何が出てくるのかなー?と楽しみに待っていたら、2日前と同じ料理が出たけど今度はカレー味でした。腹ペコだったのでしっかり食べました。そして観光が終わり、ホテルに戻りお土産の整理などをして、スーツケースに入れたら問題が出ました。スーツケースが片手では持てないほど重くなってしまいました。減らすのに苦労しました。今日は本当に最後の観光だったけど、すごく充実していて良かったと思いました。 |
今日の朝は、昨日に引き続き朝7時に起きて1時間ほど走った。ドイツの朝は寒く半ズボンだと体が冷えて体が硬く最後のダッシュがとても厳しかった・・・とみんな叫んでいた。それから朝食を食べ力をつけてドイツで最後の買い物にミュンヘンへ電車で向かいました。 今日の買い物には、ほとんどの人が大きなショルダーバックをしょって行った。僕は今日、修平と一緒に行動し、自分のものを中心に買い物をしてまわった。二人で暇をして歩いていたら皆川さんと会い、少し皆川さんの買い物に付き合って、その後、皆川さんとイタリアン料理店で三人で食事をしました。料理を待っているとタカが通り、タカも一緒に合流して四人で食事をした。僕はミートスパゲティを久しぶりに食べた。とても美味しかった! その後、2時までまた街をぶらぶらして、2時過ぎに皆川さんと会って、ソーセージを買いにデパートの地下食品広場に行った。さすがにドイツソーセージは安く、たくさんの種類が売っていた。いろいろな見たこともないソーセージもあってビックリした!その後、集合場所に行きフリータイム終了。 それから電車に乗ってバイエルンミュンヘンのクラブハウスに行き、みんなファンショップでグッズを買っていた。その後クラブハウスから夕ご飯の場所に歩いて移動しました。みんな荷物が多く大変でした。帰りの電車ではみんな疲れているのか、テンションが低く暗かった。明日は日本に帰る日だから今日は荷物整理が大変だー! まだ帰りたくないよー。 |
時間 | 内 容 | |||||||
7:00 7:50 11:50 13:00 15:30 10:05 11:00 14:30 |
◇起床 散歩 ◇朝食 ◇ホテル出発(貸切バス)
◇ミュンヘン国際空港に到着
◇ミュンヘン国際空港離陸 (飛行機)
◇成田国際空港着陸 やっと着いたーーー! 帰ってきましたーー! でも日本は、暑いっ!!暑いっ!!! ◇成田国際空港を出発 山梨の帰路へ(貸切バス) バスに乗り込んで成田出発直後 みんな元気だ!!でもちょっとお疲れ気味? 中央道から下り、甲府バイパスを走っています。帰ってきました!まだまだ元気だ・・。 眼もパッチリ!!またこれからドイツに出かけますか、哲也君! ◇竜王町ドラゴンパーク 到着 解散
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今、飛行機は佐渡ヶ島上空。島全体の輪郭がくっきり眼下に見える。地図で見たひょうたんを横に長くしたような形・・。ふとっ、曽我さんもこの中で生活しているんだなーっと思った。北朝鮮から帰ってきたときにはこの島は見えたんだろうか? 30数年ぶり・・、10日ぶり・・・比較にならない。 いよいよ日本本土新潟県に入った。天気が良く雲もあまりないので、新潟のどこかの町が良く見える。よく整理された田んぼは有名なコシヒカリでいっぱいのなのだろうか? 秋には黄金色に輝くとよく言われているが、今はまだ真っ青だ。でもとてもきれいだ。成田に向け高度が下がってきた。成田は雨が降っているとのアナウンスが流れた。良かった! 涼しいドイツから帰国し、40℃の気温はかなりきつい。雨だと少しは涼しいかな? さて、今回のドイツ遠征・・・。関東大会を戦って、決勝トーナメントの1回戦見事に勝利し、全国大会への切符を手にしました。 クラブとしては初の快挙に酔い、その勢いでドイツ遠征・・・。ちゃんとした準備もできずに遠征前日になり荷物整理がついたのが出発2時間前、もう夜も明けようとした頃でした。 こうして慌しく出発し始まったドイツ遠征、10日前の状況が嘘のように、あっという間に、それも順調に過ぎて行った10日間。選手たちはそれぞれ得るものあっただろうか?その答えはいつ出るのか?・・・それぞれ10人十色で様々であろう。 こっちから与える体験ではなく、自分自身で作り出す・・苦労して何かを得る貴重な体験をした10日間であっただろうか? 自分の考え方・行動力で良い物に作り上げることができるこの遠征、そう分かっていても、それができるかどうかが問題でありポイントであった。 今振り返ってみると、選手たちは順応性があり、行動力もあり、めげずに前向きに考え、行動することができた10日間だったと思います。初日、ホームステイ先に振り分けられ、その家族の後をくっついて行くときのあの不安な顔・・・どうなるかな・・と思っていたけど、次の日にはもう楽しくやっていた選手たち。ミュンヘンに来てからも、彼らの行動力は衰えを知らず、いろんなところへいろいろなお土産を探しに出没していました。今こうして無事帰ってこられたことは、本当に選手たちに感謝です。 |
ついにドイツ遠征最後の日が来てしまった。今日は午前中いつもよりゆっくりして、その後ミュンヘン空港へ向かった。 空港内で少し買い物をして飛行機内へ。飛行機内では、やっぱり暇だった。でも飛行機に乗れる機会なんてめったにないと思うから機内の中も楽しみたい。 10時間ほどで日本に着いた。みんな日本に着いたとたん携帯を取り出しメールをチェックしていた。やっぱり日本は暑かった。この暑さでサッカーをするかと思うと、もう一度ドイツに帰りたい・・・。 そしてバスに乗り、ドラゴンパークへ親と12日間ぶりに再会し、夕食は日本食だった。やっぱり日本食の方が僕の舌には合っていた。 12日間のドイツ遠征・・・本当にあっという間に終わってしまった。ホームステイなども経験でき、とても良かったと思う。この経験はこれからの自分の宝物になると思う。最後に下田さん、Saegusaさん、西村さん、そしてお母さんお父さんに感謝したいと思います。 |
今日は日本に帰る日です。そんな実感がない僕は、いつもどおりの朝を迎えました。 朝食はいつものようにパンを食べ、それからみんなでトランプをしました。時間はあっという間に出発の時間となりました。 西村さんが迎えに来てくれ、僕らはバスに乗り、ミュンヘン空港へ向かいました。ミュンヘン空港に着いて搭乗手続きを終えたら1時間くらい自由時間がありました。そこでお土産を買い、昼ご飯も食べました。 そしていよいよ出発・・・。飛行機の窓から遠くなっていくドイツを見て、やっと帰国するんだなー・・と実感しました。たった11日間だったけど、たくさんのドイツ人と親しくなったしホームステイ先の家族ともたくさんの良い思い出ができました。帰りの飛行機では、ドイツに向かう時と比べてとても早く感じました。今日で貴重なドイツ遠征が終わります。日本ではドイツで学んだことや、良い経験を生かしていきたいと思います。中学生最後の夏、良い思い出になりました。 |
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