12月19日、20日2日間にわたり、鹿島アントラーズ主催のカップ戦に我がU-9のチームが参加してきました。

以下藤田コーチのコメント

今年１年間子供達にとっては、新型コロナ禍の状況で、満足のいく練習も試合もできず、苦しい思いをした年でした。

今年最後の試合、アントラーズcupみんなで参加したい思いでしたが、人数を決めての挑戦となってしまったのは残念ですが、ここに報告をいたします。

参加させてあげれなかった選手の分まで、２日間計６試合自分達よりもレベルの高い相手と風の強い中、声を出しあい、何度も転び、苦しい思いをしながらも、相手に立ち向かう勇気、ゴールを目指し、点を取りにいく姿、勝ちたいと思う心の強さ、何とかしてやろうと、諦めない思い、すべての試合で成長した選手を見ることができました。

まだまだ成長の途中、どんな事にも全力で挑戦、努力、もっとサッカーを好きになり、楽しめるように。

大変な１年でしたが、父兄の皆さんご協力有り難うございました。

これより以下、皆川コメント

通常の年なら、夏休み中にハーブカップ等で宿泊遠征などを行って、試合の指導だけではなく、食事、宿舎での過ごし方、洗濯、雑用・・・・など選手たちで協力して行うことで、学んでいくことがたくさんあるはずでしたが、今年は、その活動もできる状況ではなく、この遠征が初めての宿泊となった活動でした。

2日間貴重な体験でしたね。この体験がこれからの進歩につながっていくと良いですね。期待しています。

それと、食事・・・・全部残さず食べれた選手はいましたか？？

闘える身体をつくる基本中の基本が食事です。家庭でもしっかりなんでも食べる習慣をつけましょう！

PS：大会結果は、当HPの試合結果速報とジュニア試合結果に掲載してあります。