U13 2024年度第17回山梨県U15Bリーグ 第5節
【試合日時】2024年3月2日 土曜日 13:30KO
【試合会場】 fAP
【試合結果】 第5節
フォルトゥナU13 4(前半1-1・後半3-1)2 甲府北東中学校
【スターティングメンバー(➡交代選手)】
GK: 神津響紀
DF: 里吉那歩(➡青木陽大)・清水奏良(➡高橋大地)・小山光琉・一瀬煌大
MF: 原直大朗・三枝優琉(➡荒居月人)・清水壱(➡井上果耶)
FW: 楠悠陸(➡重村水斗)・竹村遥人(➡西村水希)・戸松來翔
【得点経過】
0-1 32min:失点
1-1 34min:戸松
1-2 50min:失点
2-2 60min:戸松
3-2 62min:小山
4-2 68min:戸松(PK)
1年前から試合ごとに重ねているミーティング、
サッカーのことはもちろんだが、人としての〝人間力〟の話をすることが、俺からも坂本コーチからも多い
サッカーをする前に、いち13歳14歳の人として、いち中学生としての行動がとても重要だ、その行動こそが、ピッチに、練習の取り組み、試合での責任感につながる・・・・
この時期、1年生の3学期の期末テストが終わり、ちょっとほっとしている時期です。つまり…油断する期間に入っていきます。
面談でも話をしましたが、2年生のこれからの1年間で、意識する人と、なんとなく流される人では、1年後大きい差につながっていきます。
それぞれが高い意識で取り組むことが、チーム力が上がることはもちろん、それぞれの個々の力も必ず高いものになっているはずです。
もちろん、ずーっと緊張の糸が張っていたら、長続きはしません、いずれ伸びしろ(弾力)もなくなり、切れてしまうでしょう。
なので、生活のメリハリが、行動のリズムが大事になっていきます。生活リズム、学校での生活、そしてプラッツでの行動、それぞれのスイッチをどうON/OFFしていくか、それをするのは君たち自身です。きちんと生活のなかでも〝認知〟(状況判断)し、夢と目標をもって進んでほしい!!
W-UP、いつも通りのトレーニング、そしてGKからのFK・CKのポジション取りの伝達といつものルーティーン
試合は常に先行される内容・・・これまで2勝2敗、この試合はどうしても勝ち点3がほしい状況だ。
そんな中、プレーぶりは、緩慢なプレー、自己中心的なプレーが目立つ・・・・
ハーフタイムでは、〝君たちの基準はどこにある??〟
プレーの基準 ➡ 守備のチャレンジとカバー
そのカバーのポジションどりは? お互いに味方選手のカバーのできる位置に変化させなければならないことは、十分知っているはずなのに・・・それを怠ったり、まるでスローモ―ションかのよな動きをする・・・・
プレーの基準 ➡ 攻撃のテンポ・リズム それを創り出すプレー(止める蹴る)の質
ボールが止まらない、相手にビビッて何もできない選手が目立つ、常に練習では相手を意識(イメージ)してプレーを!と伝えているが・・・・止まらないから、パス出せない、想うようなタイミングでプレーできない、仲間と同じ絵を描けない(ずれる)、そんなこんなでコンビネーションもうまれない
リーグ戦はまだまだ続く、週末の試合に向けて、またトレーニングでゲームと同じ状況(プレッシャー)を作って、失敗を重ねながら学習していくしかない!
久々のコメントを含めた投稿でした。
【次戦の日程】 2024年3月9日(土) 11:00KO vs玉穂中学校 会場:fAP
保護者の皆様、今後も応援よろしくお願いいたします。