U11 TOBIGERIも最終日を迎えました。

今日は6時10分から朝食でした。

みんな眠そうです。

2日目の夜はみんな22時には寝ていました。

1日目は。。。だったみたいですが。😭

普段は6年生で活動している3名もこの遠征に参加しています。

嬉しいし、楽しいのはわかりますがしっかりと睡眠時間はとって欲しいものです。

さて今日は裏決勝戦が待ち受けていました。

初戦の相手はPALAISTRA（群馬県）でした。

結果は1−2（1−0）⚫️

今日の試合も先制点を奪い幸先の良いスタートでした。

しかし、またしても追加点を奪えず後半立ち上がりに同点、試合終了間際にCKから失点。

そのまま試合終了となりました。

またしても、追加点を奪えない中で逆に得点を許し敗戦となりました。

この敗戦で、裏決勝戦へ。。。

「この戦いは絶対に負けられない！！」と意気込んで試合に向かいました。

対戦相手は徳島ヴォルティスでした。

結果は4−1（4−0）で最終日、最後のゲームにして初勝利⭐️

前半のうちに4ゴールを奪い、勝負あり。

後半、勿体無い形から失点を許してしまいましたがなんとか勝利しました。

今回の遠征では全国トップレベルを肌で感じ、

体感できたことは選手にとっても僕自身にとっても大きな学びとなり貴重な経験となりました。

選手たちはハーブカップからの6日間で何か1つでも気付きがあって、

その気付きを次に活かせるように日々の行動を変えていって欲しいです。

僕自身としては、6日間選手の知らなかった一面を観ることができたり、

1日1日で成長していく選手たちを見ていてとても充実した6日間を過ごすことができました。

また、元気いっぱいの選手たちから元気をもらい、この選手たちと上を目指したいと感じました。

さらに今回の遠征で僕自身の指導力不足も感じたので僕自身がもっともっと成長し、

様々なことを選手たちに還元していきます。

最後に、6日間の遠征に選手を送り出していただき、

現地での応援や差し入れをしていただいた保護者の皆様に感謝しています。

本当にありがとうございました。

お陰様で10月から始まるチビリンに向けて良い遠征になりました。

選手のみんな、保護者の皆様、6日間ありがとうございました。