U11は4月21日（日）に峡中CUPに参加させていただきました。

今回はフォルトゥナU-12とSCの2チームで参加をしました。

U-12は富士川いきいき、SCは八田小学校で試合でした。

以下、試合結果となります。

【U-12】

vs若草バイキング

19−0（8−0）

得点者：風間トア⑤、相原ミチト④、田原タイセイ④、野沢コウキ②、中山リュウノスケ②、飯塚ハヤテ①、三浦レント①

vs JFC白根

9−0（5−0）

得点者：相原ミチト④、田原タイセイ②、風間トア①、飯塚ハヤテ①、野沢コウキ①

vs北杜UFC

8−0（3−0）

得点者：飯塚ハヤテ②、相原ミチト②、田原タイセイ②、風間トア①、中山リュウノスケ①

【SC】

vs FCグリュック

2−1（1−0）

得点者：中込カイト①、渡辺ダイ①

vsアロンドラ FC

0−4（0−4）

得点者：なし

【試合の振り返り】

U-12の方は「基準」の話をしました。

オンザピッチでは得点は奪うことができていることはOK。ただ、ラストパスの質、コントロールの質は現状のままでいいのか？そんな話をしました。今できているから、勝てているからではもっと厳しい環境や厳しい相手になった時に絶対に通用しないと僕は思います。最近の練習でも「自分がどうなりたい？」「どこに基準を定める？」という話をします。まさに今日の試合はそういうシーンが顕著に現れたと思っています。オフザピッチの場面では通路でボールを蹴って遊んでいたり、荷物の整理整頓ができていなかったり、ユニフォームのままご飯を食べたり。。。自己管理、今やるべきことはどんなことなのか、どういう振る舞いをするべきなのか。こうでなきゃいけないと押し付けないように最低限のやるべきことは徹底していきたいと思います。当たり前のことが当たり前にできる集団・チームにしていきます。

SCの方は梶野コーチが担当をしてくれました。

前からボールを奪う意識、奪ってからシュートまでの意識、ゴールに向かう意識はGood！ただ、試合後半になってくるとテクニックミスや疲れからか人任せにするシーンがあったということでした。

8人ギリギリで行った試合でしたが、8人だとしても2試合走りきれる体力（フィジカル面、考え続ける体力）をつけること、グラウンドが土だとしてもピタッとボールを止める、蹴れる技術を養うこと。

お互いのチームに言えることですが、日々の練習から1つ1つにこだわりを持ち、コツコツ継続し積み上げていくことが非常に大事だと感じました。

この5年生はみんな真面目で一生懸命です。真面目が故に固くなってしまうことがありますが、肩の力を抜いて「上手くなって嬉しい！！」という愉しさを感じてもらえるように日々、選手たちに関わっていきたいと思います。

対戦していただいたチームの皆様、会場設営をしていただいたチームの皆様、そして本日もサポートしていただいた保護者の皆様、誠にありがとうございました。

引き続き、サポートの程よろしくお願いいたします！！