U11は1月14日（日）fAPにてU11Lを行いました。

新年1発目の公式戦の試合結果は以下の通りです。

 

 

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【第1試合】vs JFC白根

13−1（9−1）◯

得点者：相原セイタ×5、風間トア×4、今井サキト×2、佐藤ユウシロウ、石原シリュウ

【第2試合】vsエルドラードFC

7−0（3−0）◯

得点者：望月ソラ×2、伊藤レイ×2、相原セイタ、田原タイセイ、石原シリュウ

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【振り返り】

2試合通して、多くの得点を取れたことは良いことです。あとは少しずつではありますが選手間でコミュニケーションを取れるようになってきたことは良くなってきました。しかし、課題は「準備と質」だと思います。やはり、ボールを受ける前に全体の状況を把握できていないことが多く、仲間との距離が近かったり、ターンした時に相手とぶつかったりすることが多いです。自分がどこのポジションに立てば効果的にボールを受けられるか、スペースを開けて仲間に使ってもらえるかなどもっと「自分の立ち位置」に気を配れるとプレーの幅は広がっていくのかなと思いました。質に関してはワンタッチのパスの質、コントロールの質をもっと高めていく必要があります。右足に出したら次の人がスムーズにプレーできるのに左足に出してしまったり、もう少し前にコントロールしたらシュートが打てたのにというシーンがあります。「あとちょっと」の質を高めていきたいです。

その「あとちょっと」を高めるには「意識」だと思います。日々の練習の中で「あとちょっと」にこだわれるかで試合になった時、できるかできないかの差になってくるかと思うし試合を振り返る基準にもなるかと思います。

 

6年生まであと数ヶ月で何をレベルアップしたいか、何をレベルアップしたいか自分の中で意識しながらなるのとただ何も考えずに練習をこなすのかではかなりの差がつくと思います。

意識高くやるのも自分次第、何も考えずにただサッカーをするのも自分次第。自分がどうなりたいか、将来どういう選手になりたいか。目的意識を持ってサッカーと自分に向き合ってほしいです。

 

本日も朝早くからの送迎、選手たちのサポートをしていただいた保護者の皆様、対戦していただいたチームの皆様、誠にありがとうございました。

＃Photo by Yamakawa coach