【U11】愛知遠征 1日目
U11は12月26日から豊田AFCさんにお世話になって愛知遠征に来ております。
愛知県は天気が良く、最高のサッカー日和です☀️
今日は7時にプラッツを出発し、10時頃に会場に到着しました。
今日は15分ハーフを6試合と15分を1本試合をしました。
選手たちは相当疲労が溜まっていると思います。
ですが、試合を経験していく中でたくさんの気づきを得てくれたのではないかと思います。
以下、試合結果です。
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vs豊田AFC
5−0◯
得点者:保坂コウセイ、田原タイセイ×2、相原セイタ、望月ソラ
2−0◯
得点者:今井サキト
4−0◯
得点者:田原タイセイ、風間トア、小田桐タイシ×2
vs C-GROSSO
10−0◯
得点者:池田リョウタロウ×7、田原タイセイ、相原セイタ、小田桐タイシ
11−1◯
得点者:相原セイタ×3、佐藤ユウシロウ×2、楠ヒナタ×2、三神ユウリ×2、望月ソラ、田原タイセイ
vs センアーノ神戸
5−1◯
得点者:OG、今井サキト×3、楠ヒナタ
2−1◯
得点者:風間トア、楠ヒナタ
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【試合についての振り返り】
今日の試合で良かったところは2点。
様々な形で多くのゴールを奪えたこと。
各選手が様々なポジションでプレーしたくさんの失敗をしたこと。
今日の試合ではクロスやミドルシュート、CKからのヘディングゴールなど、様々な形でのゴールが生まれました。ただ、まだまだ質は低いです。ラストパスの質(クロス、スルーボールの質)フィニッシュの質(タイミング、シュートの質)を高い強度の中で発揮できるようなスキルを身につけてもらいたいです。
明日へ改善したい点は1つ。
プレー中に仲間同士でコミュニケーションを取り、自分のやりたいプレーと仲間にしてほしいプレーの擦り合わせをすること。
1つのプレーがミスで終わってしまった時、やりがちなのが黙って次のプレーに行ってしまうこと。もしくは一方が一方的にやりたいことだけを伝えること。
先日、U15の高円宮杯の全国大会、準決勝を現地で観戦してきましたが、全国ベスト4にもなるとほとんどの選手が自分の意図を持ってプレーしているし、仲間に対してもものすごい要求をしているし、自分の動きによって空いたスペースを仲間に使ってもらおうと「誰が空いたぞ」などと味方に対してコミュニケーションを取っていました。それが当たり前でした。U11の選手たちにもそこまでのレベルになってほしいですが、まずはプレーが成立するように事前にコミュニケーションを取ること、仲間に対して要求することを明日の試合では期待します。
【生活面について】
今回の遠征で泊まりの遠征はハーブカップ、TOBIGERI、群馬遠征に続いて4回目です。
もちろん最初のハーブカップに比べると成長はしています。しかしまだまだだなぁと感じるところがたくさんあります。笑
片付けする人のことを考え、綺麗に並べてくれました。
やはり、宿での行動がピッチ内での行動にも通じているなと感じます。宿舎に入ってからの計画性がある選手、時間を気にして行動できる選手、仲間に気を配れる選手など選手によって個性があって面白いなと感じます。食事の面でも最初に比べたらたくさん食べれるようになりましたが、特に身体が小さい5年生たちなのでたくさん食べて大きくなっていかなければいけません。また食事のマナーのところでは、肘をついて食べる、ご飯粒を残す、お茶碗を持って食べない、膝を立てて食べるなどマナーがよろしくない。笑当たり前のことは当たり前にやってほしいです。
【最後に】
明日は6時30分散歩。7時朝食。8時15分宿舎出発。第1試合10時kickoffとなります。
予選は豊田AFC、フェルボール愛知、FCオリベ多治見さんと対戦します。
1日目の反省を2日目の試合、その他の行動に活かし
2023年最後の遠征を良い形で締めくくれるように僕自身サポートしていきます。
保護者の皆様、本日は朝早くからの送迎、本当にありがとうございました。
明日も頑張りますので、山梨から応援していただけたらと思います!