U13 関西遠征 最終日
【日時】2024年7月26日(金)
【会場】サンガタウン城陽(京都サンガ練習場)
【試合結果】
フォルトゥナU13 0(前半0-8・後半0-14)22 京都サンガU13
フォルトゥナU13 0(前半0-5・後半0-6)11 京都サンガU13
試合は、圧倒まさに圧倒された!相手GKがボールにプレーしたのは一度か2度、そのくらい圧倒された。
サンガのチームは、監督の指示も、選手たちも手を抜かずにプレーしてくれた。かなりリスペクトしてくれ、全力で4本戦ってくれた。それが何より嬉しかったし、選手たちにも大きな刺激になったと思っている。
このプレッシャーの強度、前を向くテクニック、オフ時にサボらずに好ポジションをとる意識、ボールに関わる意識、プレーの強度、シュートの強度、どれをとっても学ぶことばかりだった。
選手たちにはこれからの君たちの意識に期待したいと最後は話した。どれだけ選手たちの心に、今日の試合の闘いが入っていったのか、悔しいという気持ちが入っていったのか、それはこれからの選手たちの練習強度、取り組む意識で答えが出ていくだろう!
点差は大きくついたが、試合をして良かった。
U13チームのこれからの成長の、一つのターニングポイントとしたい
6:30 起きてきたものから朝食
バスを駐車場から移動させ、選手たちの出てくるのを待つ。
7:35 ホテル出発
8:30 京都サンガ練習場に到着
試合後、京都サンガのトップチームの監督である〝チョウさん〟が顔出してくれた。
彼は私とはS級ライセンス受講時の同期生です。
当時は川崎フロンターレの育成の指導をしていたが今では日本を代表するJリーグの監督だ。
その監督が育成のグラウンドに来るのは珍しいらしい、
なぜか俺と2人で話しているところにサンガの選手たちが食いついてきた。
直接話をするのは初めて!のようで、チョウさんの話に聞き入りながら、チョウさんへ質問もしていた。
その顔は、生き生きしていた・いい笑顔だった😀
今パリで活躍する川崎颯太選手、来年度か京都ユースにお世話になるU15の選手2人、さまざまな〝縁〟がある京都、今後も交流を続けていきたい。
12:20 京都サンガ練習場を出発、山梨県に向かった
途中サービスエリアで昼食、
長いロード御殿場から7日間のロードが終わった。正直疲れた。
試合は負けが多かった、なので課題を見つけてはひとつ一つの修正を試みながらの作業の連続だった。
我々もその作業を繰り返しながら選手と共にまだまだ成長して行かねばと思うし、子どもたちの変化が何よりもパワーの源だと言うことがよーーーくわかった。
保護者の皆様、ご支援ありがとうございました。山梨で見守ってくれる保護者の皆様のもとにまずは無事に帰すことを大優先とし、その中で、〝あんた、ちょっと大人になったね!〟と思ってもらえるように何かしら変化して親元に帰ってくれたらと願っていますが、今回はどうだったでしょうか?
また今回7日間を共にしてくれた坂本コーチにも大きな感謝です。彼がいてくれることで、モチベーションも下がらず前向きに常にいられると思っています。本当にありがとうございました。彼のプロ選手としてプロコーチとしての数多くの経験からくるリアルな言葉は、必ず選手たちの心に刺さっていることと思います。
まだまだ夏休みは続き、暑い熱い活動は続きます。
引き続きご協力よろしくお願いいたします。