U13 関西遠征 ③

【試合日時】2025年7月26日(金)

【試合会場】サンガタウン城陽 京都府城陽市

【試合結果】

フォルトゥナU13 1(①1-4・②0-5・③0-7)16 京都サンガ

【得点者】7min 小澤徠

【今日の振り返り】

6日目、遠征の最終日、今日はその集大成の試合、京都サンガ戦、

昨年は手も足も出ず大敗をした、今年はどうなるだろう!

TOBIGERI、そして関西での二日間、相当手強い相手と試合をし、なんとか戦える力をつけてきた、その力を今日は出す、出さねばならない!

雷、雷雨の心配もあり、暑い中ではあったけど、1時間繰り上げて14時から始めることとなった。

キックオフ、昨年は60秒もたなかった守備、始まって1秒1秒、そして1秒が進んでいく、開始から30秒、最初のピンチを凌いだ、あっそうそう試合前に、京都サンガのトップチームの須貝選手(フォルトゥナ修了生)がグラウンドに会いにきてくれた。試合が始まる頃には、出ないとならない・・と言っていたが、うちが一点取られるまでいて!とリクエストし、ベンチの隣に座って観戦してくれた、

急いでいる様子だったので、〝大丈夫、すぐ一点取られるから!〟冗談まじりに伝えた、試合に話を戻すと、最初のピンチを凌ぐと、リズムはフォルトゥナに傾いた。何度かチャンスを作り決定機も創出、しかしここで決められないのが力のない証拠かな、それでも7分、混戦からミドルシュートを放ったボールが見事にネットを揺らし2年越しの待望ゴール、須貝選手の力にあやかったかな? 須貝選手も、〝フォルトゥナ、上手な選手いっぱいいるじゃないですか!面白いですよ!帰れなくなってきた(笑)〟結局は前半全てを観戦してくれた,ありがとう!これからも応援するよ!

っということで前半の飲水後、京都サンガの本気度が変わった、ベンチの指示も必死だ! スーパーフォワードと言われる選手もピッチにたち、翻弄された、確かに怪物だった!

結局あれよあれよと失点を重ね、大敗した。本当に悔しい敗戦、ゲーム内容、フォルトゥナの選手たち、もっともっとできるはず、遠征6日目,疲れが溜まっているのも,加えてこの暑さ、体調が絶好調でないのはわかるが、それでももっと良いパフォーマンスを出せられない・・俺の責任です。

っということで、6日間の修行の旅は終わった。無事プラッツへ帰ってくることができた。

坂本コーチ、お疲れ様、さまざまな助言、本当に助かります。選手たちへの全力のアプローチとコーチング、これからもよろしくお願いします

保護者の皆さま、今回Wi-Fiの環境が良いものではなかったので、映像もおくっていません。明日にはアップデートし、皆さまに配信できるとおもいます。

選手たち、今日はゆっくり休んで体を休めてください。また今月末に松本遠征があります。頑張っていきましょう!

試合終了間際、京都サンガユースに今年の春から所属している有泉瑛都選手(昨年フォルトゥナU15キャプテン)が来てくれた

もう一人相原清人選手(昨年までフォルトゥナ所属)もいるが、今は群馬県で開催されている日本クラブユースU18大会に参加中、今日も試合、ベスト8に入って今日はベスト4をかけての試合だ!

瑛都も相原も頑張ってほしい!!