U13 町田・稲城招待フェスティバルの2日間
【日時】2024年8月3日(土)4日(日)
【会場】8/3 稲城ヴェルディグラウンド
8/4 小野路GIONグラウンド
【試合結果】
8/3 フォルトゥナU13 0(前半0-4・後半0-0)4 緑山FC
フォルトゥナU13 0(前半0-0・後半0-1)1 プログレッソ稲城
8/4 フォルトゥナU13 2(前半0-0・後半2-0)0 FC GLORIA
フォルトゥナU13 6(前半4-1・後半2-1)2 FC AVENTO
【振り返り】
東京のチームにどの程度通用するのか?楽しみな2日間っと思って会場に乗り込みました。
初日、グループトーナメント、初戦は勝ちたい・・・そんな思いを持ち、
選手たちに、松本山雅フェスティバルの最終戦の無失点、あのゲームの雰囲気を大切にし、今日の試合も無失点を目標にそれぞれチームのために活動して行こうと話をして試合スタート!
しかし、開始3分でゲームプランは崩れた。そして悪い癖、失点が続く、
今日も試合前に話したが、失点することに慣れてしまってる、マヒしてる!
本来なら一点の重みを感じて欲しいのに・・
結局前半z4失点、
後半立て直し、守備の意識をもう一度持たせて、あとは集中力!
ただ2試合目も失点をし、敗退・・・
2日目、往路のバスの中、
ディフェンス陣でミーティングが始まった。
今日の試合、1試合目、絶対に無失点、そのためにそれぞれ何をするか、プレーをどうするか?
W-UPから気持ちを作って臨もうと話をしてスタート。
今日の山梨日日新聞のスポーツ欄、読んでいくと、今のU13チームの現状と重なる!
〝わずかなサボりの積み重ねが失点に!〟
見出しを置き換えるとこんなふうになるだろうか?
攻撃からボールを奪われた瞬間から、奪われた選手が切り替えずにボールに行かない、
カバーのポジションをサボる、声を出さない、身体の向きをサボる、簡単に抜かれる、
こんなサボりの積み重ねが失点につながる、いくら最後の砦のGKが体を張っても、防げない、
そんな失点が多すぎる。
また記事の中に、藤田チマが言っている、
〝このレベルであそこを空けたら簡単に点を取られる、このレベルでは普通の話〟
京都サンガとの試合、京都の選手のレベルでは、ペナルティエリア付近でボールに寄せなかったらミドルシュート打たれる、それもゴールの隅に入れられる、だからボールに寄せなければならない・・当たり前普通の話だ。
だから日常を変えないといけない、習慣を変えないといけない!
そんな話を今日のスタートで共有した。
どれだけ心に刻まれたか、ここから楽しみだ。
2日間、町田フェス、ご協力ありがとうございました。
引き続き応援よろしくお願いいたします。