U-15ドイツ遠征・・選手コメント

私は、このドイツ遠征を行う前は普段の遠征と同じように考えていました。だから、ドイツに来ての2日3日はとてもゆるく、寝坊するなどの問題をたくさんおこしました。でも、その度にチームメイトやコーチ、監督の皆さんがしっかりと叱ってくれ、何とか海外に来ているという意識をつよくもてるようになりました。そして、プレーも日に日に上達していきました。本当に周りにいる方々には感謝しています。最後に私はこの遠征を通して、改めて仲間の大切さを知りました。次は自分が仲間を助け、私は誰の力も借りなくても実力を十分に発揮できるよう、自立していきたいです。
湯澤 光彦

環境や言葉、文化が日本とは全く違うなか、苦労することもあったけど、楽しく過ごせています。
サッカーでは、フィジカル面で圧倒的に勝る相手に、どう戦えばいいのかかんがえさせられました。良かったプレーも悪かったプレーもあったけど、良い経験ができました。また、ドイツでは、試合や練習後にシャワーをあびる、という習慣があり、おどろかされました。ドイツで学び、経験したことを日本で活かし、これからの生活に役立てたいです。
島田好章