2012.03.11
U-15 フォルトゥナ13期生卒団ゲーム
3月11日、日本にとって今日は特別な日・・・・・プラッツで3回の黙とうをした。
何回、目を閉じても、なんかやりきれない・・・・・ただ、哀悼の意をもって目を閉じ、じっと祈ることしかできない・・・・・。
そんな今日、U-15 13期生の卒団ゲームを行った。
東海甲府高校サッカー部の選手たちが、全力で中学3年生相手に戦ってくれた。
素晴らしいゲームだった。
そして高校生が、この4月から高校生になる選手たちに、洗礼をあびせた。
そんな13期生が次は、14期生U-14の選手たちと全力で、本気に戦ってくれた。
中3の選手たちは、プレーをもって中2の選手たちにメッセージを送ってくれた。
本当にありがとう。
”目の前の
大きな壁は
よく見れば
大きな扉と
知るべき”
壁にぶち当たっても、あきらめずに努力し続ければ、その壁は、扉となり、必ず開けられる時が来るでしょう。
ご父兄の皆様、3年間、いやもっと10年間ほどお付き合いいただいた方もいらっしゃいます。
本当にお世話になりありがとうございました。
これから子供たちはもっともっと困難な場面にぶち当たると思いますが、良き相談者、応援者となり支えてあげてください。
また、フォルトゥナのことも忘れずに、これからも末永くご指導くださいますようよろしくお願いいたします。
では。