U-14浜松開誠館フェスティバル第2日目

2021年12月30日(木)朝6時25分

散歩して食堂前でミーティング

いよいよ、2021年の最後の活動の日、1年間の集大成である今日、それぞれ存分にチャレンジしてほしいと願う。

今日も2チームに分かれ試合、そして最後は浜松開誠館高校のサッカー場に集合して試合をする予定だ。

毎年何人(1人か2人)かfの選手が進学している学校だ、今年ヴァンフォーレ甲府でブレイクした須貝選手(15期生)もここの卒業生だ。

今は、高校3年生に一人、2年生に一人、1年生に二人が在籍・・・・来年度の新入生も一人が進学することになっている。

浜松開誠館高校サッカー部の監督は、青嶋文明さん、元Jリーガーのプロ選手から監督業になった。2008年、S級ライセンスに動機として受講、それ以来のお付き合い、私の最も信頼できる指導者のひとりだ!

この広いサッカー場の環境で思いっきり3年間チャレンジできる、今回参加している中学2年生の選手たちも1年後には進路を決めていかなければならない・・・・その一つの選択肢として考えてほしい学校である。

本日の試合結果

0-5 vsFCアスミ(埼玉県)

1-3 vsディアブロッサ高田(奈良県)

1-5 vs浜松開誠館中学校

2-2 vsFCリアン(大阪府)

2-2 vsヴィヴァイオ船橋(千葉県)

以上でした。

この2日間、多くの関西のチームと試合をしました。関東の力強さのチームとは違ったドリブル思考の上手なサッカーを体感しました。

サッカーのプレーには、ドリブル、パス、コントロール、キック、ヘディング、様々なテクニックがあります。すべての質が高いことを目指しつつ、選手それぞれが、これだけは負けないというテクニックを一つ持つことも個性を強烈にアピールするうえでは重要かも!!

そして、大切なのは、そのテクニックを、『ゴールを目指す』『ゴールを守る』という基準のもと、どうその状況でどのテクニックを発揮するかを判断するのことができるかだ!

無事、活動を終え、プラッツに到着。

2021年の活動終了しました。

さぁ、2022年はもうすぐそこです。新たな目標を心に決め、そしてその目標に向けてチャレンジしていこう!!

では、良き年をお迎えください。