9月6日、石和SSS主催の大会スコレーカップが行われた。
f では、U-10、U-9が参加しました。

私は普段トレーニングをみているU-10に帯同。

久しぶりに小学生の主審もしました。
なんか新鮮な気持ちでした。

会場は小瀬の球技場、
天気が悪い日が続いた中で、この日はちょっと熱い日となり、
熱中症も心配な日でした。

昼休みも四年生とともに食事を取り、楽しいひと時を過ごしました。

試合は3試合を行い、1勝1分1敗、結果は思うようにはいきませんでしたが、
選手達は与えた課題に取り組もうと、必死に闘っていました。

二日間に渡って行われた大会、
試合前の開会式の大会主催者の挨拶では、暴力根絶、そしてリスペクトについて強調された。

ここ最近、指導者の関わり方は問題視されています。
プレゴールデンエイジ（6歳から11歳）、ゴールデンエイジ（12歳13歳）、の選手達には、自らの発見を促せられる課題や刺激の提供が大切と言われているが、オーバーコーチングや、指示（答え）伝えているサイドコーチングや、明らかに感情で怒っているだけのコーチングや・・・・

大会主催者が選手達に訴えていたこと、そのことをもっと大人である我々指導者も肝に命じて、選手達を信頼してプレーを見守る姿勢も大切だと改めて感じた二日間でした。

またトレーニングで努力して行こう！