JFA全国中学校女子サッカー部フェスティバル
JFAのスタッフとして初めて参加させていただいた中学校女子サッカー部フェスティバル。
全国から8チームが集まってきた。
私の担当している『プリティ310(ミト)』の13名の選手は、1年生から3年生までの女の子達。
皆、サッカー経験が、6年から7年あり、それぞれが特徴を持っている女の子たちでした。
中学校では全員が、男子サッカー部に両立して活動をしていて、プリティでは週に2回集まって活動しているそうです。
皆、明るい子達で、今回106名の中学生の女の子が集まっている中でも中心的な存在で積極的に活動ができました。
3日、朝6:45から散歩、
〝富士山見えるかなー!?〟と時の栖のはにわのある小山に登ると、うっすら、でも全体が見えました。
(画像のなかに見えるかな??)
3日目は、FIFAグラスルーツフェスティバル形式でフェスティバルを行いました。
プリティのメンバーも、シャッフルされたグループの中で、それぞれ存在感を出し、光るプレーをしていました。
そしてそれぞれの笑顔も素晴らしかったです。
今回、プリティのコーチの方ともコミュニケーションをとり、普段のトレーニングの課題やら、選手たちの普段の取り組みやらの話をしました。
13人の選手たちはそれぞれ、能力があり可能性も感じました。
是非、今後向上心を持って、
『なでしこジャパン』を目指して欲しいです。
応援しています。
クロージング終了後、最後の握手をしてお別れです。
最後まで明るい女の子たちでした。
また会えることができるかわかりませんが、楽しみです。
【座っている列の中央がアテネ五輪なでしこジャパンの宮本選手です。そして一緒に写っているのはJFA女子ナショナルトレセンコーチと今回チームを引率した先生や指導者の方々で、コーチとして資質向上を目指した方々です。】
私も良い経験をさせていただき、また新たな引き出しができました。