3月20日、桜咲く時期は・・・・U-15修了式

新型コロナウイルスが世界を折檻し、爆発的に感染している現状で、我々の生活も、そして日常の活動も制限されています。

わがクラブでも、子どもたちの安全を考え、対策をしています。その一つにU-15の修了生の修了式、本来3月7日に行うはずだった会を延期としていました。

21日には県外の高校の寮に引っ越しを控えている選手がいる中で、ぎりぎりの20日に、プラッツで開催にこぎつけました。

まずはピッチレベル、

対外試合を自粛している現況なので、U-14との試合となりました。

今日修了式を迎えた21期生

U-14との修了試合・・・・真剣勝負でお互いにボールを通してメッセージを送りあった!!

U-14の選手たちに1点先行されてのハーフタイム、

この21期生を象徴するような円陣、選手同士で声を掛け合って修正をしてきたこの1年・・・。

試合後、修了セレモニー

まずはU-14の選手たちから〝送るメッセージ〟写真は清水蒼士キャプテン↑

そしてU-14にエールを送る21期生のキャプテン佐藤陽↑

U-14の選手たち(白ユニフォーム)と一緒に!多くの選手がU-15のチームで帯同し、ともに戦ったこの1年

そして3年間ともに応援してくれた保護者の皆様と一緒に。

ピッチを退場する際、U-14の選手たちがハイタッチで…準備!!

ハイタッチでプラッツのピッチを退場していく選手たち(上)そして保護者の皆様(下)

 

第2部はプラッツ内の学習支援室で行われた。

手作り感のある暖かい会となった!保護者の皆様本当にありがとうございました。

白板に、お母さんからメッセージ☟

21期生、3年間様々なことがありましたが、その一つ一つにきちんと向き合い対応してきた選手たちには、本当に感謝します。その対応してきた強い気持ちの積み重ねが力となりそれが最後の高円宮杯。クラブユースカップの結果につながったと思います。少ない人数ではありましたが、そのチームが確実に歴史の1ページを残しました!

お疲れさまでした。

DREAM

夢を追いかけて!