2022 夏休みの活動 U-13西日本遠征3日目 

27日(水) 朝6:40 集合 19名の集合・・・・6名はというと、まだ夢の中見たいです。

朝の検温も熱のある選手はなし、体調を崩す選手もなく、朝食後

8:30 出発

今日も暑い中、4試合がスタートした。

試合結果は、以下の通り

第1試合 2-2 RESC(大阪府)

第2試合 2-0 ヴィッセル播磨(兵庫県)

第3試合 0-7 アルコパレーノ(岡山県)

第4試合 3-2 千里丘SC(大阪府)

一番精神的にも、肉体的にも追い込まれる3日目、

しかし、みんななんかポジティブになってきた・・・

プレーが少しづつ変化している・・・前向きに、そして闘う姿勢も少しづつ現れ、チームのために、勝利のために、何をするべきかを少しづつ感じれる選手が増えてきている。

その雰囲気が出たのが、4試合目の千里丘SCとの対戦。

これまで、ベンチから一喜一憂する声など全くかからなかったのに、この試合は試合前に、

〝全員で闘おう〟みんなで声かけて始まった中、ベンチからもナイスプレーには声がかかり、指示が出たり・・・・今までなかった雰囲気が創り出せた。

前半、強豪千里丘相手に3-0とし、後半フルメンバーを引っ張りだすことができた。

ここからがほんとの闘い・・・そして、選手たちも様々考えて、冷静にできないといけない、絶好の機会だ! やはり、プレースピード、判断の速さが前半とは違い、守備する時間が多くなった。

失点・・・・そして、でもfの選手も守備の集中力も高まり、そしてみんなで声を掛け合ってカバーしながら終了間際まで失点1で抑えた。控えの選手からもたくさん声がかかり、ピッチに立つ選手も、すごく勇気づけられたと思う。

守備する時間は多かったが、相手のスキをついてまたグッドディフェンスから攻撃に転じ、何度とチャンスを創り出せることができた。シュートの決定力さえあれば、突き放すことができたはず・・・・、そして終了間際に失点したものの、3-2で勝利した。

相当激しい戦いだった後半の30分間、でも選手たちは控えの選手たちと一緒になって笑顔で称えあった。

バスの中も、そのままの雰囲気でみんな明るかった!

夕食前の集合写真

そして、夕食、みんな昨日の夕食とは打って変わって、笑顔があり、雰囲気が良かった。

そして、自らごはんお替りをする選手が多くなり、自身のためにみんな習慣を変えようという気になってきたと、観ている俺も笑顔になっていた。

夕食後は、TVでサッカー観戦、日本代表の試合を観て学習!

その後のミーティング、サッカーノートの課題は、

「もし君が韓国の監督だったら、日本をどう攻略する?」

・っということで、⇓ 下の画像の6人は・・・・? 本人から聞いてください。

消灯前ですが、体調が悪い選手はいません。

明日は最終日、頑張っていきます。

担当:皆川