登山してきました
3日土曜日、光と一緒に山へ登ってきました
北杜市須玉町の長野県との境にある〝瑞牆山〟(みずがきやま)
ここは小学生、中学生の時に1度づつ、1999年に4期生が小学6年生だった時に一度、3度登ったことがある山だ。
光と一度山に登ってみたいと前から思っていたことがやっと実現できた。
2人ともちょっと風邪気味だったけど強行、朝8:40、瑞牆山荘を出発、山登りが始まった。
30分ほど登ると、今日の目標の山〝瑞牆山〟の全貌が見えてきた。
緩やかな登山道からだんだん険しい登山道へ
大きな岩の合間を縫って登る・・・ロープを頼りに登っていく。
頂上の直前
大きな岩が目前に立ちふさがる・・・・・凍った表面はすべる。
そんな中をもうひと踏ん張り。
11時11分 登頂・・・頂上はまるで原宿にいるような人人・・・・
2230m 光と二人で登頂記念撮影!!
ここに立つと、360度のパノラマ
まず目に入ってきたのは、遠く南のほうに富士山、雲の上にひょっこり頭だけ出していた。
富士山から右のほうを見ると南アルプス山系の山々、
そしてもっと右側に目をやると八ヶ岳
本当に良い天気で、すごく気持ちがよかった。
光は、肌を刺すような空気の冷たさが、〝痛い、痛い〟と言っていましたが・・・。
岩や石が多く、登るにも全身を使ってよじ登っていくという感じであったが、熱も下がってももなかったためか、変な汗が出てきて、光はおなかが痛いと涙ぐみ始め・・・・・それでも、
今苦しくても、頂上に着いた時の〝爽快感〟〝達成感〟は絶対に苦しんだやつしか味わえない!! そう二人で励ましあい頂上までたどり着いた!
光も感激!!
頂上で食べるお弁当は、これまた格別だった。
高円宮杯の県大会が終わり、関東大会の前、
自分自身の調整が県大会では最悪だったので、切り替えと、自分自身を見つめなおす意味で行った登山。
頂上について、そのさらに頭の上から包み込まれるような真っ青な空を観たとき、また気持ちが高ぶり、わくわくしてきました。
関東大会に向け全力で準備し、全力で選手たちと向き合い、何の心残りもなく、すべてを出し切れるような心身を作っていこうと青い空に誓った。
下山中、紅く色が変わった樹木に目を奪われた。
午後2:10 麓の瑞牆山荘に到着。
登山がおわった。
今度は八ヶ岳に登ろう!! と光と誓った!