木曽少年大会U-12


5月4日、5日と木曽の上松町内でU-12の大会があった。
U-12が参加、2日間熱戦を繰り広げた。
優勝を目標におき、始まった1日目の予選リーグでは、3勝し1位トーナメントへ進出。

2日目、1位トーナメントでは初戦から苦しむ!

なかなかボールフィーリングが修正できない選手たち・・・
微妙なミスが重なり、相手ゴールを揺らすまでいかない・・・

PK合戦、fのGKがファインプレー2本を止め、次へ進んだ。

準決勝 大阪の吹田FCとの試合、昨年のディフェンディングチャンピオンだ。

しかしリズムはフォルトゥナ・・・・・
でもここでもボールフィーリングがうまくかみ合わない・・・

しかしちょっとしたスキをつき、相手のネットを揺らした。

しかし相手も力はある。
コーナーキックかラヘディングで失点、

相手のやることが分かっていただけにやられてはいけない失点であった。

そのまま1-1でPK合戦へ

ここではfのGKが相手の3本全てを止めた・・・・すごい! びっくりした!

そして決勝戦、相手は山梨勢のアルピーノ、

早い守備からボールを奪い、ポゼッションしリズムをつかむフォルトゥナ、カウンターを狙うアルピーノ、

結局、後半そのカウンターでやられた!

一日目から微妙にボールフィーリングが噛み合わず、それがコンビネーションを狂わし、思うように崩せていけない今大会、決勝戦でも修正はできず、コンビネーションのズレが相手のカウンターになり、失点・・・そのまま逃げ切られた。

泣き出す選手たち、

でもよい体験になっただろう。

自滅すれば負ける、自滅しないように質を上げていく。

それには練習しかない・・・意識を持って考えて考えて練習していくしかない

基本ができるレベルではなく、基本が染み付いているレベルに上げていこう!!