17日夜、出発し、長野道を経て富山に向かいました。

途中、妙高高原付近になると、外は真っ白　真っ暗な空からは、白い雪が激しく降っていました。

 

高速道路も、雪が積もっていましたが、ちょうど除雪車が走り、その後ろをのろのろ走る状態になり、そんなに危険な感じはしませんでしたが・・・・雪道は怖いです。

 

夜中の12時を過ぎたころには、北陸道に入り、富山に入ったところで、休憩、仮眠をとりました。

 

朝7：00

 

【有磯海サービスエリア　　目が覚めたら外は土砂降りでした】

 

顔を洗って再出発　富山市へ向かいました。

 

18日、9時から講習会です。　なんの講習会かというと、

 

9月に山梨で受けた　『JFAスポーツマネージャーズカレッジ（通称：SMC）』　という講座の補講です。

 

9月に、4日間のうちの2日間が受けられなかったので、年内中に補講を完了させるということで、今年の最後に来て富山まで行かなければならなくなりました。

 

運転と寝不足の体には、講習会の部屋の暖房の暖かさは結構、こたえました。　昼食後は、睡魔がかなり襲ってきて、自分との葛藤でした

 

16時に終了。　その後、富山県の技術委員長であるK氏が、サッカークリニックをやるということで、それをのぞきに行ってきました。

 

【富山県総合体育センターの中のアリーナで行われました。】

 

小学校3・4年生たち、この時期は、グランドがぬかるんで使用できなくなるので、トレーニングのほとんどが体育館のような室内での活動になるということでした。

 

だから、あまり活動量が冬の時期はなくなるということで、とにかく1回1回の練習では、楽しく体を動かすことに重点を置いてトレーニングをするそうです。

 

俺も、一応JFAのキッズプロジェクトの一員として、この年代のところにかかわっているので、K氏、ほか富山県キッズプロジェクト委員の方々と一緒にトレーニングに加えてもらって、“おにごっこ”や“ドッジボール”　“ゲーム”　を子供たちと一緒に行いました。

 

その笑顔が、

これだ

 

良かったです