仲間をリスペクトする。
それができなければチームプレーをする必要は無し！

私も週末石川県でJFAの研修会をコースマスターとして開催してきた。

グラスルーツフェスティバルショートコース、受講生は13人、最終日の日曜日に約100の子供達を集めてフェスティバルを開催するのが目的だ。

Fun ＆ Quality （楽しみ と 質の追求）を大きな目的とし、子供達とどうか変わるかを3日間の研修で学んで行く。

その研修でも、俺は様々な人に助けられている。

二人は、石川県の同僚です。
キッズプロジェクトのメンバーとそして石川県のキッズチーフインストラクターのお二人だ。
そして、この二人以外にJFAのテクニカルハウスの方、それから事務方の方、と4人の方に支えられて今回の研修が開催できている。もちろん、受講生もそうだ。受講生がいなければこの研修会は成り立たないし、研修後に各地域で広めてもらいたい、すなわち同僚になるわけです。
最終日の子供達を集めるための募集案内をしていただいたり、子供達を会場まで送迎してくれる保護者も大切な方々・・・・・とにかく自分一人ではできないってことを忘れてはダメ！ってことを常に考えて、関わる全ての方々、物事に『リスペクト』していかなければばらない。

U~15関東大会2回戦、結果も残念だったが、それ以上に重大なのはチームワークの崩壊だ。

是非それぞれがもう一度考えて欲しい。
考える時間を作るのでみんなで考えていきたい。

『リスペクト』

この精神なくして、競技スポーツは成り立たない・・・・と俺は思っている。

君たちにとって、『リスペクト』とは・・・・・