大阪堺で行われていたナショナルトレセンU-14が、

24日無事終了。

俺も山梨に帰ってきました。

 

クロージングでは、JFA代表技術委員長の原氏が選手たちにメッセージ。

『これからがスタート！

目標に向かって努力していくこと

夢を持つこと』

などの激励があった。

 

俺が担当しているU-14関東地域は、最終日の試合は、北海道地域と３－０で勝利、

最後の最後に良いサッカーができた。

 

〝関わり続けるために周りを見る〟

 

この〝周りを見る〟　ということがどんなに選手の個人戦術の向上に重要なことかが、改めて選手も、指導した俺もよーくわかった。

 

関東の中学２年生、たくさんの選手がいる中で選考された１６名、

それそれテクニックは備えているが、まだまだ見るところが狭い、狭いから自分の持っているテクニックを効果的に発揮できない。

 

でも意識をしていけばできるようになっていくことも、この４日間でわかった。

選手たちも気づいてくれたはずだ。

 

これから日本のサッカーをしょっていくこの世代、夢を持ち続けて努力して欲しい。

 

U-14の１６人の選手たち。

 

帰りにちょっと寄った〝俺にとっての癒しの場所〟