ご会葬ありがとうございました。

2019年12月12日早朝に亡くなった父(朝則89歳)の、通夜・告別式が15日・16日に行われ、無事送ることができました。

夜中1時、プラッツから戻って風呂に入って、布団に入って・・・・とその時、携帯が鳴り〝おとうさんの心臓が止まってしまっているのですぐ来てください!〟という病院からの連絡、身体の震えがしばらく止まらないまま、車を運転し病院へ・・・・期待した蘇生の甲斐もなく冷たくなった父を見て・・・・から、慌ただしく5日間がすぎ、関係者の皆様のご協力により、父を送ることができ、今は張り詰めていた緊張の糸が、ちょっと緩みホッとしています。

フォルトゥナの修了生、そして現在頑張っている選手、保護者の皆様の、多くのご会葬をいただき、また多くの献花をいただき本当にありがとうございました。当ホームページ上で大変申し訳ございませんが、深く感謝申し上げます。

正面入口から入ったところに、家族の写真を飾らしていただきましたが、花屋さんのご好意でひとつ細工がありました。それが上の画像です。父の似顔絵の横にそっと添えられていた黄色の花、全体を見たときに何に見えますか?

フォルトゥナのクラブマークをイメージして作成してくれました。

父は、プラッツの建設から、今日まで、常にクラブのことを気にかけてくれて、特に正月の初蹴り大会をいつも楽しみにし、さまざまな事への準備にもお手伝いをしてくれました。母が健在だった時には、二人で会場に足を運んでくれて、応援してくれたり、外に出歩くことができなくなってからは、新聞等の記事をチェックしながら、叱咤激励を受けてきました。

今回、U-12が全国大会に出場を決めたことを載せた新聞は大事に切り抜いて、自分の机の上に置いてありました。

最後までフォルトゥナのことを気にかけてくれたことに感謝し、今後も真面目に活動に取り組んでいきたいと心から思っています。

フォルトゥナの関係者各位、また会員の皆様、そして保護者の皆様、今回は本当にありがとうございました。そして今後共よろしくお願いいたします。

 

代表 皆川新一