【試合日時】2025年6月15日（日）　13：00KO

【試合会場】河口湖くぬぎ平人工芝グラウンド

【試合結果】第1節

フォルトゥナU13　５（前半2-1・後半3-1）２　ラーゴ河口湖

【スターティングメンバー（➡交代選手）】

GK：渡邊煌夜（➡三井琥太郎➡渡邉耀太朗）

DF：望月素良・望月絢心（➡杉山緑次朗）・渡邉敦人・小澤龍信（➡石原至龍）

MF：相原誠太・小澤徠輝（➡小田桐泰志）・椎名遼（➡饗場唯仁）

FW：池田遼太郎（➡亀田琉斗➡楠陽向）・清水夏・原涼輔（➡市川虎暉）

【得点経過】

1-0　4min：椎名　アシスト：望月

2-0　19min：椎名

2-1　25min：失点

3-1　35min：石原

4-1　39min：饗場　アシスト：相原

5-1　42min：原　アシスト：饗場

5-2　50min：失点

【戦評】

いよいよ、開幕　県U13リーグ　9チーム総当たり2回戦制、全16試合

優勝チームは来年度関東リーグに昇格できる

その初戦、大切な初戦、難しい初戦・・・

どんな試合、力のある選手が多く集まったこの代、はまれば（トレーニングでやっていることが）すごい試合に、はまらなければ（個々がやりたいことだけ自己満足でプレー）ふんずまった、コンビネーションも全くないゲームになる・・・

実際の試合は、コンビネーションがなく、パス、ドリブルのテンポも生まれず、なかなか難しい試合となった。得点こそ5点重ねたが、内容はまるで負けているかのように相手の選手に翻弄された。

今日の収穫は、勝ち点3を獲得できたこと・・・だけかもしれない！？

練習で重ねていることを、もっともっと意識をしてさらに練習に取り組み、そしてゲームを想定して、プレーすることをさらに重ねて、取り組んでほしい。

昨日高校サッカーのインターハイ予選を視察したが、県内の2種（高校生年代）リーグではトップを進んでいる日大明誠、パスのテンポ、湧き出るような選手、人もボールも連続して動いて、相手ゴールに向かう、素晴らしいプレーぶりで2種リーグトップでいるが、そのチームが、山梨学院高校（関東プリンス1部1位）のチームに何もできなかったっというか何もやらせてもらえなかった・・・それは、山学の早い守備のプレスで、県内リーグではミスがなかった選手たちが、ミスの連続、相手の速さに、明誠の選手たちの考える判断速さがついていけていない・・・ミスの連パス、そしてボールを奪われる・・・

この試合を観て、日常がいかに大切かということを改めて思った。明誠の選手たちもこの先、基準、闘うプレーする基準を上げていくだろう！

フォルトゥナの選手たちも、昨日の自分よりもっと意識を高く持って、昨日の自分に負けないプレーをしてほしいと思う。

気持ちの切り替え！　も良いが、それだけでは向上しない、何が悪くてミスしたのか、コーチに何を注意されているのかを、きちんと自分自身で考えて、改善する努力をして、考えて自分を変えることをしていくことにチャレンジしていかないと、何回も何回も同じプレー、同じミスを引き起こすことになってしまう！ってことに気が付いてほしい・・・・そんな話を試合後に伝えた。

みんなで努力して、上手になって、楽しいサッカーをしていこう！！

保護者の皆様、会場での応援ありがとうございました

引き続きよろしくお願いします✨