U13 ハーブカップ 最終日
【日時】2024年8月15日(木)
【会場】河口湖くぬぎ平グラウンド
【試合結果】
フォルトゥナU13 2(前半0-1・後半2-0)1 Fact FC(静岡県)
得点者;岩崎、小宮山
フォルトゥナU13 2(前半1-0・後半1-3)3 tonan 群馬
得点者:宮川、中山
フォルトゥナU13 4(前半1-0・後半3-0)0 エクセルシオール(静岡県)
得点者:宮川、井富、中山、小林
【振り返り】
大会初日を終えた夜、私なりに振り返り、
選手たち、やらされているだけなのかな!?っとちょっと疑問に感じた。
1回一回の活動、そしてアドバイスが、学びになっていけばいいな、積み重なっていけばいいなぁと言い続けてきたけど、1日目の夜改めて考えると、選手たちに同じことずっと言ってるよな!?
例えば、〝パスしたら走る!〟〝相手の動きの矢印を見て変えて!〟〝浮き玉はボールの正面で身体を使ってコントロールして〟〝ボール保持者に対して足を揃えない〟〝相手のキックモーションでデフェンスラインのコントロールして!〟〝遠い足で止めて!〟〝体の向きは?〟などなど・・・
もちろん難しいこともある、すぐできる(習得)魔法はない!わかっています。失敗をしてもいいから、一つ一つチャレンジして欲しい!
選手たちに聞いても、同じ試合の中で、同じ選手に同じことを5回も言ったことがる・・それってどうなの!?って思う。
選手たちは聞いてるだけ?聞いたふりをしているだけ!
俺が言ったことに対して、〝はい!〟って返事しとけばいい感覚なのか!
でも俺はいつも言っている、〝聞いたこと問いかけたことに考えもせず〝ハイ〟ってすぐ応える選手に限ってわかっていないことが多いにある〟って、だから〝言われたことに対して、なぜ自分がそんなことを言われているのか考えろ!〟〝考えてわからなければもう一度聞く!疑問に思ったら聞く!〟って
やらされる活動、やらされる練習・・こそ身にならないものはない。
それが私の当日の振り返り、明日から自主性に任せよう、彼らを信じて彼らに任せようっと・・っと言うことで2日目からは、全体のコントロールはするものの、WーUPから試合のメンバー決めもほぼ選手たちに任せた。空いた時間も、自身の足りないところ、練習したいことがあれば自分で考えてやる、そんなふうに進めた。
効果があったかどうか、選手たちがどう感じたかはわからない、、、、答えは数ヶ月後に出るのかな?期待したい。
最終日スタート
6:30 起床、散歩
7:00 朝食
選手たち自らミーティングをし、それぞれでコミュニケーションをとって活動していこう!なんでもチャレンジしていこう!と促した!
保護者の皆様へ、
3日間、観戦、応援、そして多くの差し入れ本当にありがとうございました。
おかげさまで無事3日間、活動することができました。初戦の県U13リーグに負けたこと、相当悔しかったけれども、負けて走ったなぁとか、悔しかったなとか、ことあることに思い出して、努力を重ねていく糧にして欲しい。1年後、2年後、今回の初日がターニングポイントになったな・・・っと慣れば良いなぁと思っています。なので今後もしっかり選手たちと付き合っていきますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。
改めてありがとうございました😊