👆本日5/1の山梨日日新聞より抜粋

今日の新聞紙上に、「教室はまちがうところ」という記事があった。なんか興味深かったので読んでみた。　そのまんまサッカーに通じるじゃん！と思った。

『ピッチは失敗するところ！』　そのまんまだ！

教室も、ピッチの上も、学ぶところ、新しいものを学ぶところ・・・だから成功するなんて万が一、失敗をたくさんして、少しづつ成功に近づいていくところだ。

我がフォルトゥナの指導指針でも、「失敗をすることで考える、そして学び、向上していく」とある。

だから、選手たち全員に言いたい。

もっともっとチャレンジしてほしい！　チャレンジには失敗はつきもの、ある意味自分のやりたいことにチャレンジしていくんだから、失敗して当然である。

これまでやっていないこと、またやってきたことでも、さらに質を追求していくことに向かうわけだから、失敗して当然である。

ただ、その中で、その失敗を失敗で終わらせない・・・その失敗から、どうすれば？？を考え、少しづつ自身のプレー、行動を変えていく、そしてまたチャレンジ・・・その繰り返しが重要だ。

〝失敗と向き合ってこそ、力となる！！〟

自身の昨日のプレーと、前回のプレーと、一回前のプレーと、競争だ！　他の人と競争するんじゃない！　自分自身と競争！

自身がどうなりたいか？？　その想いを情熱（熱量）に変えて、そして行動に移していこう！！

今一度・・・・

『ピッチは失敗を大いにするところ！』