U15ドイツ遠征2019・・日本帰国

8月23日金曜日 19:30

プラッツに帰ってきました。

この10日間、毎日の試合と、慣れない・言葉が通じない・時差もあり・・とさまざまな日常でない地で、良く弱音を吐かずに頑張ったと思います。

試合では1勝1分7敗という結果ではあったが、毎試合失点を重ねながらも、自身を変えようとチャレンジする姿や、一点を奪いにいこうとする姿や、チームを鼓舞する声などがあり、最後まで諦めないでプレーを続けていくことができました。それが最後の2試合に引き分け、そして勝利・・という形になったと思います。

そしてまたピッチ外でも、ファクターを『JAPAN Pride』という意識を常に持つようにとしてきました。ロッカールームの使用後、レストランまたホテルでの食事後など、日本で遠征しているときに普段やっていることを普通にやろうということを選手たち同士で声をかけて活動することができました❗これについては、今回、ドイツ人がさまざまなところで絶賛して誉めてくれた事のひとつです。あたりまえのことがあたりまえにできたこと、よかったと思います。

今回特にハプニングもなく無事活動ができました。それもひとえに現地で我々をサポートしていただいたドイツチームの方々、ユルゲンさん、ユルゲンさんは、奥さんが病院に通院するということで、心配事があったにも関わらず我々をサポートしてくれました。本当にありがとうございました。

そして美濃村さん、今回レンタカーを借りその運転もあったので毎日の活動につきあっていただきました。女子の選手も今回、ドイツの女子チームにトレーニング参加させていただくことができました。それも美濃村さんにコンタクトをとっていただいて活動することができました。また美濃村さんの奥さん、その奥さんの弟さんにも空港への送迎にお手伝いいただきました。本当にありがとうございました。

【写真右から】美濃村さん、窪川君、美濃村さん奥様、石橋君

また、我々フォルトゥナの修了生である石橋君、窪川君も現地で子どもたちのサポートをしてくれました。

このようにたくさんの人に支えられドイツでの10日間を無事過ごせたこと、心より感謝申し上げます。

プラッツにバスが着き、ほっとした笑顔で迎えてくれたご家族の皆様、家に戻り、子どもたちからたくさんのお土産はなしを聞いてくれましたか⁉️  この遠征で受けた刺激を、日本での日常での生活、またサッカーでの活動に生かしてくれればなと思っています。どうか、今後も温かく見守りください❗

 

本当にありがとうございました。