U-9ハーブカップ2日目・・・7月25日

びってチーム

試合を重ねるごとに、確実に変化してきています。

失点は多いものの、なかなか思うようにプレーができない中で、〝闘う〟という部分と、〝悔しい〟という部分が現れてきています。その気持ちが本日最後の試合で現れたと思います。

だんけチーム

決勝戦進出をかけた準決勝、2-2で迎えた最後の1分、

我がチームにビッグチャンス・・・・GK1対1・・・でもそれを生かせず、相手にボールを拾われ、そのままカウンターを受け失点、ネットが揺れると同時に、時計の終了の合図が鳴った!

相当悔しかったのか、涙する選手も出た!

びっても、だんけにも、選手たちに伝えたのは、上手になる、ゲームで良いパフォーマンスが出せる〝魔法〟は存在しない、日頃の練習でいかに意識して、全力で取り組むか、考えながら取り組むかだということです。

準決勝戦のヴェルディ小山戦

 

最終試合終了後、ちょっとしたASEを行いました。

2人一組みになり、コミュニケーションスキルの実践を行いました。

ひとりは目隠し、バディは体に触れずに、言葉だけで目的地に誘導、

結構難しいかったね! でも伝えることの難しさを体感できましたね!

言葉だけでなく、ボディアクション、アイコンタクト・・など様々なコミュニケーションがサッカーのゲームの中では必要です。

要は、相手に伝わらなければ意味がない! その伝え方のひとつを今日学びました!!

子ども達には楽しかったと好評でした・・・良かったです。

 

夕食は、

選手たちの期待通りに、バーベキューでした。

ダジャレ大会もあり、楽しい時間でした。

今は、みんな寝ています。

 

では、また明日、最終日頑張ります。