１試合目、八尾大正FCとの対戦、
序盤１－１と良かったが・・・前半途中からほぼワンサイドゲーム・・・
終わってみると１－９と大敗。
相手がうまかったのか・・・ｆの選手が戦えなかったのか？？

ちょっとこの試合を見て感じたのは、この遠征自体に無理があったのかと・・・
小学６年生には体力的にも無理なのか・・・

いやそんなことはない、この年代だからこそ、感じていけるものもあるはずだ！！

感想を聞くと、バスの車中泊、寝不足になった状態・・・などが理由でなく、選手自身が周りを見れない・・・とか、せるところを体全体で行けてないとか・・・、サッカーのゲームをやる上で必要なことをができていいない・・・・と理由が多くの選手から発しられた。

まだまだトレーニングで積まなければならないことが多くあるということ、
もっともっとトレーニングの中でゲームをイメージしてプレーしなければダメだ！ということ、
判断を含むテクニックをもっともっと向上させていかなければならない・・・ということ

３試合目、アイリス住吉との対戦、相手はダノンカップの全国大会出場チームだ！
力では１試合目の八尾大正FCより上のチームだ。

ｆの選手たちは、前２試合の振り返りを、そして戦えなかった１試合目の反省含め、チーム全体で望んだ。
結果は０－０、相手のペースで試合は進んだが、ｆの選手はよーく全員で守備を頑張った。

まだまだテクニック部分で課題はあるが手応えはあった！

また明日です。
明日は神戸で試合、そして広島まで移動する。

では、私も寝ます。