高円宮杯 第19回全日本ユース(U-15)サッカー選手権 関東大会 《Cブロック準決勝》 |
■2007/11/11
全国へあと一歩及ばず・・・Cブロック準決勝で敗退。ご声援有難うございました。
高円宮杯第19回全日本ユース(U-15)サッカー選手権関東大会
<Cブロック準決勝> フォルトゥナSC vs 大宮アルディージャ [群馬県浜川陸上競技場]
高円宮杯第19回全日本ユース(U-15)サッカー選手権関東大会のCブロック準決勝が11日、群馬県浜川陸上競技場で行われ、1回戦を勝ち上がり準決勝に挑んだ山梨県第1代表フォルトゥナジュニアユースU-15チームは、大宮アルディージャ(関東リーグ)と対戦、2−5のスコアで健闘及ばず敗退いたしました。
8月後半から始まり約3ヶ月長い戦いが今日終わってしまいました。全国大会まであと一歩のところでしたが、目標かなわず・・・・・U15の選手たちは今度は次のステップです。
試合は雨が降ったり晴れたり・・・・時折2重の虹がかかる中、もう既に枯れた天然芝の上で行われました。 関東リーグ所属のJ下部組織チーム大宮アルディージャ。チームとしてしっかり組織され個々の切り替えの早さ、個人戦術の高さに優れているチーム・・・しかしこのJチームを破らなければ全国出場はない。
開始からやはりリズムは大宮、しかしそれをGKを中心に体を張って守る・・・・しかし12分FKからf自陣ゴールへOWNゴール・・0−1。しかし前半途中からリズムをつかみ大宮ゴールへ・・・・ビッグチャンスも何度かあったが決定力に欠いた。
0−1のまま後半、スタートから一進一退の攻防ではあったが10分、渡辺の右からのクロスを篠原がコントロールしてシュート・・・・1−1追いついた。ここから畳み掛けるような攻撃を・・・・・・しかしそうはさせてくれないのがJチーム、すぐ点を返され1−2。この失点が終わってみればやはり大きかった・・・かな。
もう少し踏ん張っていれば・・・・(たら・・・れば・・・はよくない) しかし、ベンチも選手たちもあきらめない・・・果敢に大宮のペナルティエリアに入ってゴールを目指した。しかしそのカウンターから失点1−3、1−4と続けて失点を許した。
でもまだあきらめるわけには行かない。30分途中から出場の小林が相手GKを良く観てのシュート2−4。リズムを変えようと選手交代を7人全員を出場させて戦ったが・・・その後1点を奪われ2−5。 U15の高円宮杯は幕を閉じた。
選手たちは本当によく努力をし頑張ってくれました。あと一歩届かなかった目標をそれぞれの目標に置き換えてこれからまた努力して欲しいと思います。試合に出られず応援に回った選手たち・・・ありがとう。競技場まで応援に足を運んでくださったfの皆様、そして選手たちの保護者の皆様、本当にありがとうございました。
さて次は、U15の選手たちにとって最後の県クラブユースカップが12月8日、9日、15日とあります。締めくくりの大会もきっちり戦い優勝カップを保持続けましょう!!
▼高円宮杯第19回全日本ユース(U-15)サッカー選手権関東大会詳細はこちらから
http://www.kanto-cy.com/kanto-u15-league/2007/sonota-taikai.html
■準決勝の朝 宿泊所から朝の散歩
■朝食 食事はもちろん完食です!さすがクラブ生活が長いJrY選手、鍛えられてます。
■W-up
■試合前ミーティング
■心をひとつに・・・。ヨシャッー!
■レインボー 空に架かる虹は、栄光への架け橋か?!
■感謝の気持ち 試合後スタンドへ挨拶。ご声援本当に有難うございました。
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